ごあいさつ・経営理念

当社は、1962年の創業以来、有機合成化学品の製造・販売を行っております。
創業者である玉井喜八の理念であった「世界のトップ商品を目指す」を経営方針とし、
世界トップクラスの生産能力を活用する事で、日本経済と共に発展して参りました。
しかしながら、1990年代には日本経済が低迷し、経済及び社会の環境が大きく変化しました。
この変化に対応すべく、「量」から「質」への転換を計ってまいりました。

近年は、主力部門である製造に加え、研究開発や品質保証部門にも経営資源を投入し、個性豊かなスタッフを揃えました。

「GOOＤ PROCESS」「 GOOD TECHNOLOGY」「GOOD MANUFACTURE」をモット－に、モノづくりに徹し、個々が創造性を発揮して、柔軟で対応力のある、質の高い仕事を目指します。

２１世紀の化学は「創造の化学」であり、「環境との調和の化学」であります。
我々は、新しい感性のもと豊かな創造力、たゆまぬ探求心で挑戦し続け、お客様の要望に応えて参ります。

また、企業市民として、社会との連携、協調を図る、“HIGH QUALITY CＯMPANY”であり続けたいと考えます。

タマ化学工業株式会社
代表取締役　五十嵐　喜雄

顧客の視点で行動し、お客様に満足していただけるモノづくりを実行する。

協創の基に、新技術の開発に挑戦し新しい価値を創造する。

人材の育成を基本とし、社員ひとりひとりが個性と能力を最大限に

発揮できる職場環境をつくり、会社の発展と個人の幸福の共有を図る。

社会的責任を遵守し、企業市民として国および地域社会に貢献する。